見えないところにも鳥の糞があるから

車のボディーについた鳥の糞はなるべく早く取り除かないと塗装を傷めるようですね。どんな風に塗装が傷むのか見たことがないからなんとも言えないけれど、昔「アルカリ性」とか「酸性」とか理科の実験で出てきそうな言葉で鳥の糞害の説明を受けたような気がします。

車の塗装がはげるくらい鳥の糞に力があるのか本当のところは判らないけれど、普通では考えられない期間鳥の糞をボディーにつけたままでいれば塗装に悪影響があるのは判ります。鳥の糞じゃなくても長い間汚れをそのままにしておくと、汚れが取れたとき塗装まで剥がれることがありますからね・・・。

窓ガラスのパッキンの間に鳥の糞が入るとすぐに見つけられずしばらくそのままの状態になってしまいますがそれもよくないですね~。車のボディーなら簡単に見つけられる鳥の糞も、何かの隙間とかパッキンに入り込むと見つけることが難しくなります。

だからこまめに洗車するようにしています。これが1番いい方法です。

テールランプへのスモークフィルムも施工できます。車へのフィルムは剥がせば元通りになるので、簡単にイメージチェンジが可能です。カーフィルム専門店で自由に相談してみるのをおすすめします。