車についた鳥の糞は早めに対処を

駐車する場所にもよりますが、鳥の糞を車の上に落とされるということは結構な頻度であります。統計的位には分かりませんが、感覚的には木や電柱などの近くに停めている時に、そういった自体に陥ることが多い気がします。
鳥には縄張り争いの意識があるので、こちらも気を付けて行動するのが対策ではあるのですが、常に鳥の糞に意識を割くのはちょっと難しいです。
それよりも付いた鳥の糞への対処を考えたほうが良い気がしますね。車の中には常にウェットティッシュを置いているので、大抵はそれで取ったり拭いたりするようにしています。時間が空くと取りづらくなるので、たまに面倒なこともありますね。
ちなみに鳥の糞が付いている状態で放置し続けると、車の塗料が溶けるといったことがあります。鳥の糞は酸性なので、できることなら早めに対処したいところです。もっとも最近は自動車用の塗料も簡単に買えるので、溶けたとしてもそこまで悲観することはありませんが。車のボディコーティング初心者向けにDIYコーティングが販売されているようです。プロショップでしかボディコーティングできないと思っていましたが、試しに初心者向けボディコーティングを通販してみることにしました。ボディコーティングショップで使用のカーシャンプーを使い、洗車もしっかり行います。

思いがけない方法で解決した糞害車のボンネットやサイドミラーに、びっしりと鳥の糞を落とされると悲しくなりますよね。
私の家の駐車場の上には、電線が走っており、かなりの糞害に悩まされていました。
春になると、どーっと糞の量が増え、熱湯をかけて拭くとか、アルコールで拭くとかのレベルではどうにもなりませんでした。
使用済みのCDロムをボンネットに乗せてみたり、ビニール製のカラスを買って置いてみたり、いろいろ試してみたのですが、効果は最初だけ。
結局、車にシートをかけるということで一見落着したのですが、毎度シートを外したりかけたりするのは結構面倒なんですよね。
そんな矢先、近くに住む大家さんと話す機会があったので、糞害について世間話のようなノリで話をしました。
するとあっさり、電力会社さんに連絡をしてくれ、電線の上に細いピアノ線のようなものを張る工事が始まりました。
ピアノ線のようなものが鳥がとまれない細さになっているのですね。
これは効果絶大でした。
あれこれ奮闘せずに、最初から大家さんなり管理会社さんに相談すればよかったなぁと思いました。