それまで何の気配も無かったのに、ある日突然愛車のボンネットやルーフに真っ白な鳥の糞がベタッと付着していると、何だかやるせない気持ちになってしまいます。
もちろん駐車中にきちんとカバーを被せていなかった私の責任でもあるのですが、それまでそういったアイテムが無くても何とか酷い汚れにならずに済んでいたというラッキーも大きな理由。だからこそ実際に目立つ鳥の糞を浴びてしまうと大きなショックなのです。
おそらく犯人は上空を通過してゆく際に糞を落としていったカラスでしょう。駐車場の愛車の上空には何一つ電線が掛かっておらず、そのせいもあってすっかり油断していたという事もありました。
ですが実際問題としてこれまで数度同じ様なパターンで鳥の糞に見舞われてしまった以上、何らかの対策を取らざるを得ません。
そこで当然取ったのは前述のカバーで愛車を覆う事。幸い日々通勤で利用するでもなく、本格的に利用するのは土日のアウトドアや大きな買い出し程度ですから、カバーの脱着という面倒はあまり感じないのです。鳥の糞は通販でカーシャンプーを買って洗車するとうまく取れます。コーティングプロショップのカーシャンプーなら車にも優しく液剤の内容も充実です。通販でカーシャンプー、便利です。
もっと早くこの対策を取っていれば・・と反省しているところです。
洗車後の鳥の糞 買って間もない私の車は1か月に一度ほど、洗車しています。しかし、先日の彼女とのデートの際、女性を乗せるので洗車をして、翌日ドライブデートを楽しんでいましたが、彼女に鳥の糞がついていると指摘されました。前日に洗車したばかりで、さらにデート中ということもあり最悪な気分でした。彼女は笑っていましたが、鳥への恨みは相当なものでした。コーティングメンテナンスも、コーティングケアのグッズも通販なら一括購入できます。DIYコーティングケアグッズなら通販でコーティングメンテナンスです。
彼女をおろした後にウェットティッシュで拭きとりました。温水をかけてから拭いたおかげか少し力を入れれば簡単に落ちました。傷もつかなかったのでよかったです。
苦い体験でしたが、私の家は賃貸で駐車場に屋根をつけるわけにもいかないですし、対策という対策は特にありません。すぐに対処すれば簡単に落ちるはずなので、この体験以降車のなかには常にウェットティッシュを常備しています。
鳥に糞が頻繁に落とされるなら車にビニールシートをかけるぐらいのことをした方がいいと思いますが、幸い駐車場に付近に電線等もないので、このままの状態でいこうと思います。