車に鳥の糞がついていたら

車を駐車している間に鳥の糞が落ちているということはよくあり、悩んでいるという人は多いのではないでしょうか。
鳥の糞は強い酸性のため、車についたまま放置してしまうと塗装が剥がれてしまいます。見た目もよくありませんから糞がついていたらすぐに取り除きましょう。
しかし鳥の糞は頑固で、無理に取ろうとすると車を傷つけてしまうので気をつけなくてはいけません。ガラスコーティングを施工しておくと塗装の腐食をある程度防ぐことができます。自分でガラスコーティングをする商品が最近はやっています。市販品や通販などで気軽に購入でき、自分で気軽にガラスコーティングができる動画もサイトにアップされているのをよく見ます。初心者向けの親水性ガラスコーティング商品を購入して、この週末に自分でガラスコーティングをしてみようと思います。
乾燥し、固くなっている糞は水分をたっぷり含ませたタオルやウエットティッシュで優しく拭き取りましょう。乾燥がひどく、それだけでは取れないものはぬるま湯に浸したタオルを糞の上に被せ、そのまま30分ほど置いておきます。糞が水分を含んで柔らかくなれば取り除くことができます。
鳥の糞が車につくのを未然に防ぐ方法もあります。
簡単なものは車にカバーをかけてしまうこと。また鳥よけグッズを車周辺に設置するのも効果的です。鳥よけグッズはホームセンターや100円ショップで購入できます。
自宅周辺に鳥が集まる電線がある場合、電力会社に連絡すると無料で鳥よけのワイヤーを電線の上に設置してくれます。
鳥の糞にはばい菌がたくさんいます。そのばい菌を吸い込むと病気になるリスクが高まるため、糞を取り除くときは専用のマスクや手袋を用意しましょう。
糞を見つけたらすぐに取り除けるよう、車にあらかじめタオルやウエットティッシュなどを積んでおくとよいです。

ウラハラ私は小さい頃からお父さんによくドライブに連れて行ってもらっていました。そのため、車が本当に大好きで大きくなったら必ず自動車免許を取って自分の好きな車を運転しようと決めていました。私のお父さんが運転していた車は黒い大きい車でした。元々はネイビーカラーの中古車だったのですが、お父さんがお金を貯めて新車を買うことになり、よく助手席に乗っていた私とお父さんで色や種類をある程度決めることができました。本当は白がよかったのですが、白はすぐに汚れが目立ってしまうので諦めようと意見が一致しましま。それで第二候補の黒にしたのですが、そこで私たちの選択が裏目に出ました。それは鳥のフンです。鳥のフンが黒の車に落ちるとどうでしょう、本当にそれは目立ってしまうカッコ悪いものでした。変な場所へ行かない限りそれ以外で汚れが付くこともなく、これはもしかしたら白の車を選んでいる方が良かったのではないかと2人で後悔したという思い出話でした。